令和元年6月29日(土)・7月6日(土)
『日本スポーツマスターズ2019(テニス競技)第19回長崎県予選』が長崎市で開催されました。
島原市テニス協会員の結果については下記のとおり。
【男子35歳以上シングルス】
(結果データ引用元:長崎県テニス協会HP)
準優勝 吉川大助(ピーチボーイズ)
―――準優勝おめでとうございます!
「ありがとうございます!」
―――決勝は惜しくも敗退してしまいましたね。
「もちろん勝ちたかったのですが、今日は僕の日ではなかったですね。」
―――まるで、プロのようなコメントですね。会場への到着は遅かったようですが。
「今日は諫早市で5市対抗戦があってるからね。決勝の前に島原市選抜を応援してきたょ。」
―――5市対抗戦よりもマスターズを優先されたんですね。
「本当に迷ったんだけどね。一生に1度あるかないかのチャンスだと思って、『絶対に全国切符獲って来ますから』って、島原市選抜の皆に理解してもらったょ。」
―――最後に一言。
「島原市の皆さん、5市対抗戦よりも、自分のマスターズを優先してしまい、申し訳ございませんでした。結果は、親和銀行の松永選手、あっ、まじめな方の松永選手。うん。そうそう。貴成くんに、3-8で敗退してしまいました。高校時代から良く対戦していた相手だったので、緊張よりも楽しみの方が大きかったのですが、結果は準優勝でした。それでも、私にしては出来過ぎの結果です。2番でしたが、このマスターズ大会を一番楽しんだのは私だったと思います。応援ありがとうございましたっ!」
―――まじめなコメントで拍子抜けです!どうも、ありがとうございましたっ!
第3位 川本茂人(ピーチボーイズ)
―――第3位おめでとうございます!
「ありがとうございます!でも、悔しいです。チキショー!」
―――やっぱり悔しいですよね!
「悔しいってもんじゃないょ。だって、僕の夢は、一度でいいからシングルスで全国に行くこと・・だからね。」
―――準決勝の相手は島原対決(吉川選手)でしたね。
「吉川くんとは、島原高校の同級生だからね。吉川くんは硬式だったけど、僕は軟式で大学から硬式始めたんだけどね。でも、吉川くんには一度8-0で勝ったことあったからね。チャンスはあると思ったんだけど、足つっちゃったんだょ。」
―――足つらなかったら勝ってたと。
「そうだね。普段、吉川くんからはダメ出しばかりされるからね。勝って見返してやりたかったょ。」
―――最後に一言。
「テニスって、最高ぉーっ!やっぱり硬式最高だよね。高校時代は補欠メンバーだった僕が、今、マスターズ大会で3位。悔しさもあるけど、やっぱり嬉しいよね。来年は、優勝狙います。」
―――少し面白かったですょ!どうも、ありがとうございましたっ!
(来年も会見できるように練習しとけょ!)
島原市テニス協会